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《ご挨拶》

​「どこへ行っても、しっくりこない。」「何度つくっても代わり映えしない」「もう、どこへ行っても同じなのかな?」「諦めるしかないのかな?」そんな風に考えていませんか?

でも、こちらのホームページを今ご覧になっているあなたは、やっぱり、諦めきれないのではないですか?

​どこかで、「今度こそは・・・」「ダメもとで・・・」「これが最後・・・」と、藁をもすがる思いでご覧になっているのかもしれません。

実際、わたくし共のところを受診される方は、「どこへ行っても良い結果が得られなかった」という方ばかりです。

​ですので、最初は「ここもどうせ同じでしょ?」という懐疑心をもって受診される方も少なくありません。

現在お使いの入れ歯のどこが使いにくいのか、どこに不満があるのか、新しいものを作ったほうが良いのか、修理で良いのか、様々な角度から診断いたします。

 

良い入れ歯は、魔法ではありません。

患者様と歯科医師が手を取り合って、一緒に不可能を可能にしていくものです。

​歯科医師の確かな診断と熟練した技術、患者様に寄り添う気持ち、気持ちを汲み取る力、そして、患者様ご本人が私のことを信頼してくださり心を開いて下さることが大切です。

これまでご苦労なさった経験を私にお話ください。

懐疑心や不信感があっては良い入れ歯をつくることはできません。

わたしはこれまで30年間、数多くの入れ歯治療を行ってまいりました。その技術と経験をもとに、入れ歯でお悩みのあなたのお手伝いをしたく、入れ歯治療に特化した部門を設けました。

患者様のお悩みに耳を傾け、信頼関係を気づくこと。

そして、もう一度「噛める幸せ」「味わう喜び」を取り戻してほしい。

​それが私の願いです。

Dr. 松田 博親

私の両親、妻の両親、みな後期高齢者になりました。そして私自身も57歳という年齢になりました。「老い」ということと真剣に向き合う年齢になった今だからこそ、入れ歯で悩む患者様のお気持ちに寄り添えるようになったのかもしれません。「去年できたことができなくなる」と肩を落とす母を見て、時の流れのはやさを感じます。
もうあまり遠出もできなくなった母の唯一の楽しみは、沢山ではありませんが、好きなものを、ゆっくり少量食べることです。
​年を重ねても「美味しく食べて、楽しくおしゃべり」する、一番の健康の秘訣ではないでしょうか・・・
 
 

​ 経 歴

1990年 北海道大学歯学部卒業

​1990年 医療法人二期会 二期会歯科クリニック勤務

2012年 医療法人社団千仁会 新川駅前歯科クリニック分院長

2015年 松田デンタルクリニック開業

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